インプラント審美治療

2015/03/02

右下臼歯部インプラント治療。

真ん中の歯がインプラントです。

左から3番目の歯がインプラントです。

中央がの歯がインプラントです。

神経を取った歯は、しばしば破折してしまうことがあります。

破折してしまった歯は抜歯するしかありません。

抜歯した後の治療方法は、ブリッジ、もしくは、インプラントの2択になります。

ブリッジは比較的簡単に装着可能ですが、支柱の歯に負担がかかってしましす。

それにくらべて、インプラントにした場合、

すべてが独立した歯で設計できますので、とても安心です。

昨今、ジルコニアという材料を使う事が増えてきましたが、生体に親和性が高く、さらには、強度も十分という優れものです。

装着方法は、スクリューによるネジ止めにしています。

外したい時に、自由外せる点、セメントを使わないので、セメントの取り残しの心配がない点、最近はスクリューによるネジ止めのケースばかりです。

ただし、インプラントを埋める位置が良くなければ、スクリューによる固定はできません。

インプラントを正しい位置に埋入して、スクリュー固定にする。
これが、昨今のトレンドです!

安部徹歯科医院 院長
安部徹

プロフィール

●出身地:福岡県 
●趣味:テニス、ゴルフ
<所属>
 南カリフォルニア大学 visiting scholar取得
 JCTD会員
 AII会員
 SJCD会員
 日本口腔インプラント学会会員
 日本顎咬合学会会員
 TSF塾
 ICOI会員

■経歴
平成9年4月ー九州大学歯学部入学
平成15年3月ー九州大学歯学部卒業
平成15年4月ー筑紫口歯科クリニック勤務
平成17年3月ーひいらぎ歯科医院勤務
平成20年10月ー宗像こころ歯科院長就任

メッセージ

医院理念 『自分自身、自分の大切な人が安心して受けられる医療(技術、衛生面、おもてなし、空間)を提供する』 診療方針 医院理念に基づき、とりあえずの治療ではなく、きちんとした審査、診断のもとに、個人個人に合わせた1口腔単位での永続性のある包括的歯科診療を行う。 『百聞は一見に如かず』治療方針や診療内容は、画像や絵を用いて説明するようにこころがけています。