インプラント審美治療

2013/04/04

左下臼歯部インプラント治療。

初診時。

インプラント埋入直後、CT画像。

インプラント埋入直後、CT画像。

ジルコニアフレーム。メタルフリー。

手前の銀歯は、セラミックインレーに!スクリューにて固定。

下顎臼歯部2本欠損に対して、インプラント2本埋入。

当院にCTでは、対顎の位置関係までしっかり把握可能です。
上顎臼歯の咬合関係も考慮した方向に埋入する必要があります。

最終の上部構造は、2本以上の場合は、スクリューtypeにするcaseが増えてきています。

セメントの取り残しがない点、補修がしやすい点、などメリットがあります。

このcaseでは、ジルコニアフレームにセラミックを築盛しています。

穴を塞いで終了!アクセスホールの審美性に少し問題がありますが、歯肉にはとても優しい治療です。

きれいに入っていますね。

安部徹歯科医院 院長
安部徹

プロフィール

●出身地:福岡県 
●趣味:テニス、ゴルフ
<所属>
 南カリフォルニア大学 visiting scholar取得
 JCTD会員
 AII会員
 SJCD会員
 日本口腔インプラント学会会員
 日本顎咬合学会会員
 TSF塾
 ICOI会員

■経歴
平成9年4月ー九州大学歯学部入学
平成15年3月ー九州大学歯学部卒業
平成15年4月ー筑紫口歯科クリニック勤務
平成17年3月ーひいらぎ歯科医院勤務
平成20年10月ー宗像こころ歯科院長就任

メッセージ

医院理念 『自分自身、自分の大切な人が安心して受けられる医療(技術、衛生面、おもてなし、空間)を提供する』 診療方針 医院理念に基づき、とりあえずの治療ではなく、きちんとした審査、診断のもとに、個人個人に合わせた1口腔単位での永続性のある包括的歯科診療を行う。 『百聞は一見に如かず』治療方針や診療内容は、画像や絵を用いて説明するようにこころがけています。