インプラント審美治療

2015/04/21

左右下顎臼歯部インプラント治療。

初診時。

ブリッジ。

真ん中2本がインプラント。

左下はもともと2本連続欠損の4本ブリッジが入っていました。
ブリッジの支台となっている前後の歯には、かなりの負担がかかっています。

欠損部にインプラントを埋入することで、負担軽減になりますし、清掃がしやすくなります。

見た目にも、白くなることで、気持ちが良いですね!

インプラントの上部構造はジルコニアを使用しています。
強度、審美、永続性、生体親和性、すべてにおいて優れている材料です。

一番上と上から3番目がインプラント部

一番右と右から3番目がインプラント部。

一番左と左から3番目がインプラント部。

インプラントブリッジ。

右下は3本欠損に対して、2本にインプラントを埋入し、インプラントブリッジへ!

opeはもちろん、サージカルガイドを使用しました。

左右4本、一度のopeで行いました。

安部徹歯科医院 院長
安部徹

プロフィール

●出身地:福岡県 
●趣味:テニス、ゴルフ
<所属>
 南カリフォルニア大学 visiting scholar取得
 JCTD会員
 AII会員
 SJCD会員
 日本口腔インプラント学会会員
 日本顎咬合学会会員
 TSF塾
 ICOI会員

■経歴
平成9年4月ー九州大学歯学部入学
平成15年3月ー九州大学歯学部卒業
平成15年4月ー筑紫口歯科クリニック勤務
平成17年3月ーひいらぎ歯科医院勤務
平成20年10月ー宗像こころ歯科院長就任

メッセージ

医院理念 『自分自身、自分の大切な人が安心して受けられる医療(技術、衛生面、おもてなし、空間)を提供する』 診療方針 医院理念に基づき、とりあえずの治療ではなく、きちんとした審査、診断のもとに、個人個人に合わせた1口腔単位での永続性のある包括的歯科診療を行う。 『百聞は一見に如かず』治療方針や診療内容は、画像や絵を用いて説明するようにこころがけています。