インプラント審美治療

2016/10/29

右下臼歯部インプラント治療

下顎咬合面観

咬合面観

頬側面観

舌側面観

初診時レントゲン写真

初診時の状態です。

一番奥の歯が破折してしまっており、ブリッジが脱離して来院されました。

手前の歯はなんとか保存できそうです。

根を分割して抜歯しました。

まずは抜歯を行います。

手前の歯はきちんと処置をした後に仮歯にしています。

手前の歯にはファイバーコアが装着されています。

まだ抜歯した部位の骨は完全には回復していません。

インプラント埋入。

縫合。

術直後レントゲン写真です。

抜歯した周囲の骨の状態、歯肉の状態によりますが、

今回は抜歯後3ヶ月待時した後にインプラント埋入手術を行いました。

もちろん、『サージカルガイド』を使用してopeしています。

きれいに埋入できました。

コンピューター上での設計と術後の状態を比較しても

完璧なポジションに埋入されているのがわかります。

安部徹歯科医院 院長
安部徹

プロフィール

●出身地:福岡県 
●趣味:テニス、ゴルフ
<所属>
 南カリフォルニア大学 visiting scholar取得
 JCTD会員
 AII会員
 SJCD会員
 日本口腔インプラント学会会員
 日本顎咬合学会会員
 TSF塾
 ICOI会員

■経歴
平成9年4月ー九州大学歯学部入学
平成15年3月ー九州大学歯学部卒業
平成15年4月ー筑紫口歯科クリニック勤務
平成17年3月ーひいらぎ歯科医院勤務
平成20年10月ー宗像こころ歯科院長就任

メッセージ

医院理念 『自分自身、自分の大切な人が安心して受けられる医療(技術、衛生面、おもてなし、空間)を提供する』 診療方針 医院理念に基づき、とりあえずの治療ではなく、きちんとした審査、診断のもとに、個人個人に合わせた1口腔単位での永続性のある包括的歯科診療を行う。 『百聞は一見に如かず』治療方針や診療内容は、画像や絵を用いて説明するようにこころがけています。